■1勝3敗140pipsの確定損から大逆転。
9月22日(金)の私のトレードについて解説します。
(1)まずは午前0時のポンドルの損切。

(2)次に午前1時のNASDAQの損切。

(3)そして午前3時のNASDAQの利確

この3つのチャートの波形には共通点があります。
わかりますか?
そうです。
ダブルトップなのです。
(1)のポンドルはその後35pips下落していきました。
(2)は小さなダブルトップで右肩のほうが高いので
典型的な形ではありません。
ショートするにはちょっと気になる形ですよね。
その後やはり35pips上昇し、(3)の画像にある右側の山を作りました。
そしてその後(3)のように、下落のチャート形状となるのですが
結局(2)の位置から午前3時10分には100pips下落していました。
その100pipsの下落の内の50pipsをいただいたのが
私の(3)のトレードになります。

きれいなダブルトップですよね。
22日(金)は(1)と(2)で負け、その他にも1回負けて
午前2時には1勝3敗140pipsの確定損でした。
そこで最後に草木も眠る丑三つ時にエントリーしたのが(3)です。
たまたま最後に大逆転しましたが、あまり褒められたトレードではありません。
前半は負けるべくして負けたというトレードです。
反面教師として見ていただけるのでしたらそれはそれとして意味があるかとは
思いますが。

■7勝11敗だけど116pipsのプラス
金曜日はトレード回数でいうと2勝3敗。
ポジションでいうと7勝11敗でした。
しかし、損切合計約160pips、利確合計276pipsで
差し引き116pipsのプラスで終わっています。
1ポジ当たりの損切は14.5pipsで、
1ポジあたりの利確は39.4pipsでした。
損小利大ですよね。
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