■会心のトレード・ポン円で35pips×2ポジ
昨日、コミュニティのほうに「みなさん、トレード報告をしてください」と
書きました。
実は、自分のトレードがうまくいったので、ちょっとうれしかったのです。
それで浮かれていました。すみません。
でも、みんなも同じようにとれただろうかという思いもありましたので
ポンドのショートで取れましたとか、ユーロのショートでうまくいきました
という報告を期待していたのですが、実際にはみなさん、どうだったのでしょう?
昨日は2勝1分けでした。
この2勝はともに「会心」に近いトレードだったとは思うのですが、
強いて言えばゴールドはもう少し「待つ」ことが必要でした。
「クワトロアルファ」でエントリーサインが出たあと、もどるのを待つ
ということが勝つためのポイントかもしれないですね。
私はその戻りの目安として、エンベロープをつかっています。
昨日はポン円で35pips×2ポジ、ゴールド40pips×1ポジとった
わけですが、今日の動画ではポン円はエンベロープまでもどったところで
エントリーしていることに注目してください。
しかし、最後のゴールドでは、1ポジ目はまだエンベロープに戻っていません。
そのため、一時35pipsの含み損となりました。
2ポジ目もまだエンベロープの内側にはいっていなかったため、
10pipsくらいの含み損になりました。
私の基本的なエントリーポイントはエンベロープまで戻ったところで1ポジ目、
次に20MAまでもどったところで2ポジ目という感じです。
そして、その20MAを連続してろうそく足が割ったところで損切りです。
含み損に長時間「耐える」なんてことは絶対にしません。